ワーキングホリデーを有効活用する方法

海外で働きたいからとりあえずワーキングホリデービザと思った方、ちょっと待ってください。海外で保育士として働くには、英語力と保育士免許に加えて働けるビザが必要です。ワーキングホリデービザは、英語力と保育士免許の準備が出来た時点で利用しましょう!海外就職を目指す上で本当に大事な要素です!
ワーキングホリデービザ豆知識
- 年齢制限
- 満30歳未満
- 申請から発給までの期間
- 2ヶ月程度
- 2019年度残り枠
- 3,303人( 2019年4月13日時点 )
- *毎年9月頃には、残り枠がなくなります。
- 有効期間
- カナダ入国から1年間
子どもに関わる仕事につく場合、通常の申請に加えて健康診断の受診が必須です。詳しくはこちらのページをご覧ください。
ワーホリを温存するメリット
1.就職に有利
あなたなら6ヶ月間しか働けない人と、1年間働ける人のどちらを雇いたいですか?カフェや飲食店でのバイトも同様ですが、特に保育士という専門職として働く場合、働ける期間が短いのは致命的です。
2.就労ビザのサポート、永住権につながる
長く働ければ働くほど、雇用主や保護者の信頼も得られ、就労ビザ、永住権を取得のサポートを得られやすいでしょう。また現地での就労期間は永住権申請時に直接点数として影響しますので、出来るだけ長く働ける状況を準備しましょう。就労ビザや永住権を目指す方への豆知識です。就労ビザや永住権は、スタッフの人数、外国人の数、会社設立年数等も関係します。これを理解していないとせっかく仕事を見つけても水の泡。要注意です。
3.滞在期間を伸ばすことができる
学校に通っている期間、または就職期間中は”働く為の貴重な権利”であるワーキングホリデーを使う必要はありません。働く準備が出来たら、ワーキングホリデービザに切り替えましょう。バンクーバーからアメリカへは公共交通機関を使い1〜2時間で行く事ができ、即日でビザの切り替えが可能です。
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