留学プラン

留学タイプ

このページでは、保育士免許の書き換え可能、不可能、ワーホリ利用可能、不可能の4つにパターンにわけてプランと流れをご説明します。

あなたはどのタイプ?

留学タイプ分岐 留学タイプA
留学タイプB
留学タイプC
留学タイプD

免許の書き換えが可能、ワーホリも使えるA子さん

免許の書き換えが可能、ワーホリも使えるA子さん

免許の書き換えを行い、語学学校に4〜6ヶ月間通い英語力をアップ、ワーキングホリデーを使って現地で就職を目指します。渡航前の約1年〜半年前に免許書き換えをスタートするのが理想。保育経験、英語力、仕事のオファーによってはワーホリ期間内に永住権の申請も可能。

渡航前の予算100万円〜150万円
*英語力が高い方はさらに低予算でもチャレンジ可能。

免許の書き換えが可能、ワーホリが使えないB子さん

免許の書き換えが可能、ワーホリが使えないB子さん

ワーホリが使えないB子さんはまず働けるビザを取る事が必須。専門学校に通うことで学生ビザの取得、学生として働けるステータスを利用。バイトの期間中に就労ビザのスポンサーを探し、就労ビザの取得を目指しましょう。高い英語力、高額な学費が必要ですが、公立の大学に通う事が出来れば、卒業後にさらなる選択肢も増えます。

渡航前の予算250万円程度〜

免許書き換え不可能 ワーホリが使えるC子さん

保育免許書き換え不可能 ワーホリが使えるC子さん

保育士として働くには保育士免許は必須です。現地の保育士専門学校で免許を取得しましょう。ワーホリが使えるC子さんは、学校選びも少し有利。比較的入学基準の英語力が易しい私立の専門学校でも卒業後にワーホリを使えば仕事探しは安心です。長期で仕事をしたい場合は、就労ビザに一度切り替え、その後永住権の取得を目指しましょう。

渡航前の予算100万円〜250万円程度

免許書き換え不可能 ワーホリが使えないD子さん

保育免許書き換え不可能 ワーホリが使えるD子さん

保育士免許無し、ワーホリも使えないですが、諦める必要はありません。現地の私立専門学校で保育士資格を取り、就労ビザのスポンサーを目指すか、公立の大学で勉強し、卒業後のPGWP(通称ポスグラ)と呼ばれる就労ビザを取得しましょう。特に公立の大学を目指す場合、多くのお金と時間が必要ですが、現地就職、永住権の可能性はとても高いです。

渡航前の予算 250万円程度